ネックゲイターが大好きです。唐突な告白ですみません。
冬の時期になると街でも山でもネックゲイターを愛用しており、
去年からは冬の登山では必ずメリノウールのネックゲイターを使用しています。
メリノウール製ネックゲイターのレビューとオススメの記事です。
ワークマンで去年販売されていた、
「メリノウール100%ネックゲイター」。
メリノウール100%素材で780円と、メリノウール製品としては破格の価格で登場しました。
現在は手に入り難いため、スマートウールのネックゲイターも買い足しました。
ワークマン 商品リンク※オンラインショップでは販売してません。
私も店頭で見かけて即購入し、登山や普段使いに重宝していました。
2枚目を購入しようと思っていましたが、
何度かワークマン店頭へ行ってみても品切れとなっておりました。
メリノウール製ネックゲイターの魅力に取りつかれた私は、スマートウールの「メリノ150」というメリノウール製ネックゲイターを買い足すことにしました。
・ワークマン メリノウール100%ネックゲイターについて
・代替品「スマートウール メリノ150」について
・両者製品の違い
ページコンテンツ
代替品スマートウール メリノ150 ネックゲイター
普段使いにも登山にも使っているため、どうしても2枚目が欲しい。が、
ワークマンのネックゲイターの2枚目が手に入らないので、
スマートウール「メリノ150」というネックゲイターを代わりに購入しました。
アウトドア用品店のWILD-1で購入しました。価格は3,630円(税込み)
・ワークマンとの違い
両方とも登山で使ってみた結果、正直なところ使用感はほとんど同じ、大きさはほぼ同じ。
縫製も差が無く、平たくなるように縫われていて付け心地も良好です。
少しだけスマートウールの方が厚いかなといったところ。
デザインの違いも強いて言えばスマートウールの特徴的なマークだけが違うくらいでしょうか。
使用感があってすみません、、、
数少ない気になるポイントはこちら↓
・商品タグの場所が違う
ワークマンのネックゲイターで一つだけ気になっていた点が商品タグの場所です。
首の出口のすぐそばに商品タグが縫い付けられていたため、着用時にタグがベロンと出ていた事もありました。
しかし、スマートウールのものは、
中央よりに縫い付けられているので、着用時に出てくることもないのは良かったポイントです。
・フィールドコアタグでワークマンバレ
ワークマンバレ(バレる)という言葉が存在するようです。
安いので恥ずかしいとか感じる人も少なからずいるようです。
良品なんだけどなぁ、、、
メリノウール製ネックゲイターのすすめ
メリノウールのネックゲイターの魅力。
今まではフリース製のゲイターを使っていましたが、現在は登山ではメリノウールのネックゲイターしか使っていません。
以下、メリノウール製ネックゲイターをおススメする理由です。
・汗で濡れても冷たくならない
ウールの素材は汗冷えしにくい素材として有名です。
フリース製は汗が付着してしまうと、気化熱でかなり冷たく感じたり、場合によっては凍り付く事もありました。
メリノウールのゲイターに変えてからは、汗をかいても着用し続けることが出来てます。
・薄くても保温力は高い
程よく薄く、程よく温かい。
長めのチューブタイプなので、折り曲げて首の保温力を高めたり、
伸ばして口元を暖めたりと、状況に応じて使い分けも出来ます。
・かさ張らないのでスマートで荷物にならない
首元がゴワゴワしないので、スタイリッシュ。
使わない時もサコッシュに入れたりと場所を取りません。
・消臭・抗菌作用あり
天然素材のメリノウールは消臭・抗菌の作用があります。
風が強いときには口元まで覆うこともあるので、かなりありがたい機能です。
↓スマートウール メリノ150はネットで購入できます↓