普段地味な格好で生活していても、アウトドアくらいはオシャレしたい人、
オシャレするのが当たり前な、アウトドアでもオシャレしたい人。
そんな人にオススメしたい、自然色のアースカラー登山オシャレアイテム。
そんな私は普段買う服はほぼ黒。
マストバイとか言っちゃってますが、何にでも合う無難な色を買ってしまいます。
そんな人にオススメの「アースカラー」。
登山ウェアは機能重視が基本です。
それはもちろん揺るぎない事実ですが、
オシャレも楽しみながらの登山、好きなデザインや色のウェアでゆっくりとした山歩き登山も楽しいです。
ページコンテンツ
流行りのアースカラー
ここ最近の流行りは「アースカラー」と呼ばれる、
自然の色をワンポイントで取り入れることが多いです。
アースカラーとは、Earth(地球)という名の通り、
海、空、大地、緑を感じるような色です。
アースカラー登山ウェア
Teton Bros ツルギジャケット KB
元々はアイスクライミング用に開発されたという、ウィンターアクティビティで
高い評価を受けている、ツルギジャケット。
斜めのジップが特徴的で、アクティブに使うことを考えられた設計です。
街でも山でも使える、ハイブリッドアウター。
メーカーHPはこちら楽天やAmazonでも販売されているようです。
パタゴニア メンズ・ロングスリーブ・キャプリーン・クール・メリノ・シャツ
ベースレイヤーでもオシャレに気を遣う上級者。
登山用なので性能面もばっちりです。
メーカーHPはこちら
アースカラー登山用ザック
山と道 THREE
UL(ウルトラライト)と呼ばれる登山用ザック。
Mサイズ 容量40Lで638gととても軽量なザックとなっています。
荷重は10kgまでということ。
X-Pac VXという生地で作られていて、軽いながらも強度、防水性も問題なし。
お洒落でも機能面にも手を抜かないザックです。
3月に入荷待ちでしたが、なんと、
4/14より販売再開となっております。
メーカーHPはこちら
パーゴワークス バディ33
こちらも人気のザック。
手裏剣のようなワンポイントマークでお馴染み。
サイズ展開は16L、22L、33Lとありますが、22Lの方は売り切れの模様。
メーカーHPはこちら
ミステリーランチ クーリー25
日帰り登山やハイキングにオススメ。
Y型の3ジップが特徴的なデザイン。
全面が全て開くので、荷物の出し入れがとても簡単です。
販売店のHPはこちら
アースカラー登山パンツ
ノースフェイス アルパインライトパンツ
細身で街着でもかっこ良く使えるハイブリッドなパンツです。
化繊混合でストレッチ性抜群です。
ベージュだと上が何色でもコーディネートしやすいです。
比較的タイトなシルエットで、どんな人でも似あう印象です。
メーカーHPはこちら
パタゴニア テルボンヌ・ジョガーズパンツ
私も愛用しています。
2021年にアースカラーの新色も登場。
アクティブなシーンで活躍の軽量パンツですが、私も愛用、ヘビーユーズアイテムです。
パタゴニア企業自体も自然環境に配慮したりと、サスティナブルな製品です。
名実(?)ともにアースカラーで山との相性が抜群です。
着用・使用感は前の記事を見てもらえると嬉しいです。
メーカーHPはこちらpatagonia パタゴニア メンズ テルボンヌジョガーズ
こちらで購入できます
アースカラー登山アイテム
クルピカ(mont-bell) カップ クルピカ21
ステンレスやチタンのカップもいいですが、木製はもはやアース。(?)
アースそのもののような雰囲気のあるカップ。
モンベルで販売されています。
木繊維とポリプロビレンの混合素材で耐久力も高く、手入れも簡単。
インスタ映え間違いなし。
mont-bell ソックオンサンダル
夏になると欠かせないサンダル。
mont-bell ソックオンサンダルは履き心地も良く、
キャンプでも街でもどこでも履けるおしゃれなアイテムです。
メーカーHPはこちら↓ソックオンサンダルのレビュー↓
アースカラーの注意点・危険な面 3点
どこかの国の兵士感
流行っているアースカラーだけでコーディネートしてしまうと、
どこかの国の兵士っぽくなって、
ミリタリー感が強くなってしまうので注意。
ウェアなどの面積の大きいものは1つ、2つにしておくことをオススメします。
視認性が低い
アースカラーという名前の通り、自然の色。
山では風景に溶け込んでしまい、視認性が低いです。
遠くから分かりにくいので、遭難してしまったときに救助されづらいかもしれません。
当たり前ですが、遭難しないよう気を付けましょう。
保護色となり動物に間違えられる可能性もあるかもしれません。
地味、野暮ったく見える
装備にベージュやカーキ色ばかりになってしまうと、途端に野暮ったく見えてしまうので注意。
作業服やオジサン臭くなります。
持っている服、買う服が黒やネイビーばかりという方に(私)、
ワンポイントでアースカラーを入れることをオススメします。
既存の赤や緑といった、原色の登山ウェアにも相性が良いです。
まとめ
登山用ウェアは、赤や緑などの原色で視認性が高いものが多い。
山では当たり前の恰好でも、街では浮いてしまうというデザインや色になってしまいます。
登山をするうえで第一に機能面を考えますが、
機能重視のウェアにワンポイントでアースカラーのアイテムを取り入れることで、
流行りのオシャレな登山スタイルに様変わりします。
また、おしゃれなアイテムを見つけたら更新していこうと思います。
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