サラリーマン生活7年目に突入した私が、声を大にして伝えたいサラダ最強説。
カップラーメンを昼食にするのはやめておけ。
平日の週4日、お昼ご飯をサラダ220gに変えて6ヶ月で4kg減量に成功し家庭円満になった話です。
(なぜ4日なのかは後述します。こちら)
サラリーマンであれば週5日の平日はお昼休みがあり、そこで昼食を摂る方が大半です。
昼休みがない方は、食生活の前に労働環境の見直しをした方が良いかと思います。
まず、なぜサラダが最強なのかの前に、私が3年間食べ続けた上で、昼食にカップラーメンはやめた方が良い3つの理由です。
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カップラーメンをやめた方がいい3つの理由
- 健康に悪い。
これは言わずもがなですが、カップラーメンは健康に悪いです。炭水化物と油の塊を多量の塩分の汁を含ませており、さらに塩分摂取は全食品のなかでもトップクラスだというのです。
WHOが定めている1日の塩分摂取量の目安は5g
ですが、カップラーメン1個に5~6gの塩分が含まれています。
25歳までの若いうちは新陳代謝も高く、カップラーメンやハンバーガーをお腹いっぱい食べてもその時は問題ないかも知れません。
しかし26歳を越えてから体重はみるみる増え続け、50kgだった私の体重は30歳になるころには60kgを超えてしまいました。
- 午後からの業務に支障がでる。
お湯をいれて10分足らずで昼食代を終えられるため、お昼休み休憩もそこそこに、忙しい日々の業務をこなす社畜っぷり。
ですが、午後からは集中力が欠けてしまいがちになります。
麺という炭水化物の摂りすぎによる血糖値の変動(血糖値スパイク)で頭が回らず、眠気や疲労感を感じてしまうというもの。
- 長い目で見て金銭的にコスパが悪い。
カップラーメンはどこのコンビニでも150円程で手に入り、便利で安価で最強!と思っていた時期がありましたが、食べ続けた結果、血中コレステロールなどの値が爆上がり。
病院に通えばそれこそ莫大なお金がかかってしまう。
これはまずいと思った私は、特定保健食品のお茶(特茶150円)を毎日飲むと言った支離滅裂な状態に。
カップラーメンの不健康性は衆知の事実だと思います。このままではいけないと思った私は、2020年5月頃からは昼食はカット野菜235g(千切り) と豆腐半丁、とサラダチキンに変更。
周りからは奇怪な目で見られますが2週間程でお互いに慣れると思います。
私はもともと食べる量が多めで、普段はカップラーメンと100円のおにぎりを食べていました。たまにはお弁当を作ってもらうこともありましたが、
やはり白ご飯は欠かせないという人間だったため、始めたばかりの時は、量が足りないと感じることもあったので、60gの豆腐も入れていました。
昼食をサラダにするとメリットだらけです。
昼食をサラダにしたことによるメリット
メリットだらけなので全人類にオススメです。
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純粋に食べる量が減る。
半年続けた結果、体重が60kgから56kgに。 昼食も夕飯もおなか一杯食べてしまうことで、普段の代謝を上回る程カロリーを摂取していたのだが、食事を抜くのは難しい。そこで、 サラダに変えた結果、純粋に摂取する量が減った、生野菜は意外とお腹が膨れるので、食事後の満足感はあった。
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午後からの仕事も捗る。
炭水化物をほとんど摂らないので、血糖値が変動することもない為、午後からの仕事に影響がでない。
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弁当など洗い物がでない。
カット野菜を袋のまま食べるので、食べ終わった後はそのまま捨てるだけ。お弁当を洗ったりすることがないので、色んな手間が省ける。
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経済的かつ健康的。
安いです。近所のドラッグストアだと220gのカット野菜で150円程。 豆腐を足しても200円程なので恐ろしく経済的である。
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晩御飯が死ぬほどうまく感じる。
夕方頃になるとお腹が空いて、早く帰って夕飯が食べたくなるため、
無意味な残業が減るうえ、夕飯が死ぬほどうまく感じる。
おいしいと伝えることで家庭が円満となる副産物まで。
栄養士の話では、カルシウムやたんぱく質が不足しがちということなので、サラダチキンを加えるなどアレンジをすると尚良いとのこと。
客観的にみるとかなり尖った食生活に見えるかもしれないが、日頃の食生活が気になる方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
ちなみにドレッシングはかけて食べた方が良いです、続けることが大事だと思います。
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