梅雨もあけて夏到来、まだまだ雨模様の日も多く、気温も高く暑い、、、
外に出るのも億劫になるほどの気候になることもあります。
山に登れない週末は何しようか、、、ということで、
アウトドアブランドのステッカーを自作して車に貼ってみることにしました。
販売はもちろん、友人への譲渡も著作権侵害にあたる可能性があります。
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カッティングステッカーを作成するための準備
・用意するもの
・転写シート(マスキングテープで代用可)
・デザインナイフ
・カッターマット
・のり
カッティングシートと転写シート以外は100均ショップでも購入できます。
私は中川ケミカルのカッティングシートとリタックシート(転写シート)を購入しました。
好きなデザインをプリントアウト
早速ステッカーを作ってみます。
ステッカーにしたいデザインや文字をプリントアウトして、カッティングステッカーにのりで貼り付けます。
あとは、デザインに沿って、印刷したものの上からデザインナイフでカットします。
上から下の方向にカットするとカットしやすいです。
シートをくるくる回しながらカットしていきます。
デザインをカットした後は
デザインをカットし終えたら、裏からマスキングテープを張ってくとバラバラにならずに済みます。
最初のうちは力加減が難しく、下の台紙も一緒に切っていることが多いです。
カットしたデザイン以外の不要な部分をはがします。
写真がチャムスに代わっています、すみません。
カットしたデザインの上から転写シートを貼る
はがし終わりデザインのみとなったステッカーの上に転写シート(マスキングテープでも可)を貼ります。
私は中川ケミカルの「リタックシート」を使いました。
貼った後は上からティッシュや柔らかいものでかるく擦って圧着して完成です。
完成したカッティングステッカーを貼る
完成したら貼りたい場所をきれいに拭き上げて貼ります。
車等、屋外に貼る場合は、水分や油分があると剝がれやすいようなので、確実に拭き上げてから貼り付けたほうがいいです。
出来上がったカッティングステッカーを転写シートごと貼り付け、柔らかいもので擦って圧着します。
そのあとは転写シートだけをゆっくりとはがして完成です。
おわりに
冒頭でも書きましたが、著作権などがあるデザインを使う場合は個人で楽しむ範囲にしましょう。
私がつかったカッティングシートと転写シートなどは似たものが楽天、Amazonなどでも安く購入ができるようです。